インタビュー

久我山駅前歯科・矯正歯科 川田さん

 

入社7年目となりましたが、後輩教育について教えてください。

私よりも下の子達が、新人さんの教育とか、相談に乗ってあげていますね。教育については、誰か担当が決まっていないと、何をどこまで教えたかわからなくなるので、基本的に教育担当が1人つくようにはしていますけど、久我山はみんなでみんなを育てているって感じです。

後輩スタッフが本当に優しくゆっくり、丁寧に教えてあげています。1回教えていたことを聞かれても、「前に言ったよね?」ではなく、繰り返し優しく教えてあげていますね。私自身竹下先生に未だに色々聞いてます。この間も話だけじゃ全然イメージが出来ないから理解できなくて、たぶん顔に「??」って出てたんでしょうね、絵に書いてもう一度教えてくれました。ありがたいですね。

わからないことは何度も教えたり、できなかったことは一緒にやってみたり、フォローしてくれているし、新人さんのことだけでなく私のミスまでもみんながフォローしてくれるんですよ。ミスしたことを責めないし、気付いたら代わりにやってくれてたりして、そっと影から支えてくれているというか。だからこそ自分も誰かのためにやらないとなって思います。それが今の久我山に繋がっているのかもしれません。みんなで助け合って、みんなで病院を回しているって感じですね。

川田さんのお仕事に対するモチベーションや、やりがいは何ですか?

モチベーション…難しいですね。でも仕事は楽しいです。やっぱり先生が今何をしているのか理解して、そしてこれから何をするのかを察知して動けたときは特にそう感じますね。

あとは患者様との関わりがやはり日々のモチベーションになっています。昔、すごい土砂降りの日に患者さんが傘を持っていなくて、お貸しますって言ったんですけど、車で来てるし傘返しに来れないから大丈夫ですって仰って、でも駐車場まで行くまででもびしょぬれになっちゃいそうなくらい降っていたので、「じゃあ私車まで一緒に行きますよ!」って勢いで言ったんです。それでどしゃぶりの中、一緒に駐車場まで行ってお見送りして、傘をもらって戻ってきました。案の定、靴下がびしょぬれになりました。もちろん替えの靴下なんて持ってなかったですし、あとから考えて傘差し上げたらよかったな、て思ったりしましたけど、患者様が濡れなくて済んだので良かったです。

久我山は地域の患者様が多いので、沢山コミュニケーションが取れて楽しいです!

これからの目標などあれば教えてください。

そうですね。働いているスタッフみんなが久我山を好きになるようにしていきたいなと思いますね。職場が嫌だと仕事が楽しくないじゃないですか。好きだからこそ、ここで何かしようと思えますよね、綺麗にしようとかもっとこうしたら使いやすくなるな、とか。それが患者さんにも還元されると思うんです。なので患者さんにとってはもちろんですけど、まずはスタッフが働きやすい病院になったらいいなと思います。

今後はポジティブな発言を増やしたり、感謝を伝えて、みんなが久我山を好きになれるように働きかけていきたいです。

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