インタビュー

渋谷宮益坂歯科 飯田さん

ではまず、入職のきっかけを教えてください。

きっかけは、衛生士説明会です。ブースに女性が多くて雰囲気も良さそうだったので寄ってみて、そうしたら説明してくれた衛生士さんもすごく優しくて、それで1回見てみようと思って見学を決めました。

実際に医院見学をして、設備とか滅菌の徹底加減、スタッフの年齢層も若くて、それもいいなと思いました。

就職してみて、どうでしたか?

週3休みが自分にはとてもいいなと思います。しっかりリフレッシュできて、一人暮らしとの両立がしやすいなと思いました。仕事にも生活にもそれぞれ時間を使えるので、私はこの労働時間が合っているなと思います。

あとは、宮益スタッフの皆さんが優しくてびっくりしました。もともと地方に住んでいたので、就職は東京のはずれの方で探していたんです。なんか渋谷って怖いイメージがあって、冷たい人とかツンとしてる人が多いって友達から聞いてたので、渋谷は遊び来るくらいがいいかなって。だからまる歯に就職を決めたときは職場の人間関係も心配していたんですが、実際は全然そんなことなくてありませんでした。先輩同士も仲が良くて楽しそうだったし、いい病院だなって思いました。みんな優しくて、すごく気にかけてくれるし、お昼はみんなで待合室でしゃべりながら食べたり。雰囲気がいいなって思います。

あと人事の方がいてくれるのは大きいと思います。医院との中間というか、医院の外に話せる人がいるっていうのはありがたいなって思います。

入社から半年経ちましたが、どんな毎日を過ごしていますか?

この半年は、とにかく早かったです。9月からリコールデビューを目標にやってきて、今月からだんだん担当の患者さんが増えている状況です。今は1日4名くらいアポが入っています。今までもアシストにつきながらSCとかTBIを任せてもらっていたんですが、リコールの患者さんを診るようになってから、1日があっという間に過ぎます。患者様を診れるのはすごく楽しいです!

この半年で変わったことはどんなことですか?

学生から社会人になって、1番変わったのは責任を感じるようになったことです。読書したり、マニュアルを覚えたり、それって自分だけのためじゃないんだなって。患者さんや周りのみなさんに迷惑かけないように、そのためにしっかりやらないといけないんだなって思うようになりました。それもある種の責任ですよね。大変だなって感じることもあるんですけど、休みの日に好きなことをして発散して、リフレッシュできています。休みの日は歯科じゃない他のことを考えて、仕事の日は診療のことだけ考えてます。

まる歯に入社して、学んだことはありますか?

説明することってすごく大事だなって思いました。木村先生は患者さんにすごく優しくて、物腰も柔らかいし、すごく丁寧に説明してらっしゃるので、安心感がすごくあります。私もそういう風にできるようにしたいなって思います。あと、患者さんのことだけじゃなくて周りのスタッフのことを考えるのも大事だなって思いました。宮益にいて、そう感じます。スタッフ間のやり取りがちゃんとできていたらよりスムーズに診療できますよね。最初、私が何もわからない状態だったとき、優しく的確に指示だしをしてくださったのですごく働きやすかったんです。対患者さんだけじゃない、“仲間や患者様を自分事のように大事にする”っていうのはすごくいいなって思いました。

どんな衛生士になりたいですか?

私は歯医者さんが好きなので、患者さんにも“歯医者さん好き!“って思ってもらえるような環境作りがしたいです。私は歯医者さんが昔から好きで、話を聞いてくれるじゃないですか。だから自分がしてもらって嬉しかったように、これからはそう感じてくれる人を増やしていきたいなって思います。

来年後輩が入ってきたとき、私から教えられることはまだ少ないと思うので、一緒にがんばろうっていう感じでやっていきます。こうするとやりやすかったよ、私の時はこうだったよって教えてあげられたらいいなと思います。

今の自分ができることは、丁寧な声掛けとか、笑顔を忘れないとか、印象良くすることとか、それくらいしかないので、まずはそれを100%で頑張りたいなと思います。

入社した当時は、とにかく環境に慣れる、馴染むことが1つの目標だったんですけど、今は“役に立ちたい“っていうのが目標というかモチベーションになりました。みなさんすごく優しく教えてくれましたし、いつもおっちょこちょいしてたくさん迷惑かけているので、もっとしっかりできるようになりたいです。

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