インタビュー

渋谷歯科 藤嶋先生

ではまず、まる歯に入職を決めたきっかけを教えてください。

就職を考えた時、しっかり勉強できる環境に行きたいと思って、だから東京行きたいなってザックリと考えてたんです。

でもなかなかきっかけがなくて足が遠のいてたんですけど、その頃友達が東京来た方がいいよって資料渡してくれたり、それと同じタイミングで大学の先輩がまる歯に見学に来ないかって声を掛けてくれたんです。

じゃあ行きますって言って、見学に来て、その日に入職を決めました。まる歯しか見学してないんですよ。正直色んなところに見学に行ってもそんなに変わらないんじゃないかなって思っていて、だってみんなそういう時ってきっといい部分しか説明しないじゃないですか。

そういう気持ちもあったので、『勉強できる環境』・『尊敬・信頼できるトップや先輩がいる』っていう条件だけは決めて、それが違うなって感じたらやめようとは思ってました。

でも、田中先生と直接お話していいなって思ったんです。僕も田中先生もラグビーやってたので、その話もして、ワールドカップ一緒に行くぞ!って話したのは覚えてますね。

入職してみていかがでしたか?

勉強する機会とか、場を与えてくれるのはすごくありがたいなと思ってます。セミナーも田中先生が声掛けてくれたり、先輩と一緒に参加したり。この間ドクター勉強会に来てくださってた吉野先生とか今井先生とか、他にも偉大な先生方の話を聞けたり、実際に医院見学に行って見させてもらえる機会はなかなかないので、とても勉強になりますね。

あとは自分ではまだできない、手を出すのもためらうような全顎の症例も、田中先生のアシストに付くことで一緒にできたというか、間近で学べたのは大きいです。たまに「やってみよう!」と自分にも機会を与えてくれて、なかなかそうやってやらせてくれる医院も少ないと思うし、田中先生がついて一緒にやってくれていると思うと安心して挑めますね。田中先生だけじゃなくて、周りの先輩も声掛けたりしてくれるんで、そういう挑戦できる、支えてくれる環境はありがたいと思ってます。

 

この一年、田中先生や周りの先生から学んだこと、印象的な出来事はありますか?

色々ありますけど、田中先生のすごいところは患者さんへの心遣いですかね。リップ塗ったり、口の中に水を残さない、口ゆすいだ後ティッシュ渡すとか。ただ診療するだけじゃなくて、患者さんを気遣うところですね。

それを当たり前に、ルーティンにしていて、そういうところをアシストしながら近くで見てきたので、今では僕もそういうところが気になるようになってしまいました。

あとは歯科だけじゃなくて、それ以外にも色んな所にアンテナを張り巡らせてるなって思います。理事長という立場でありながら、いつでも勉強する姿勢とかチャレンジする姿勢はすごいなと思います。僕にはよく歯科関係の動画送ってくれたりするんですよ。その時々によりますけど、僕が義歯の患者さんのことで田中先生に相談した日には排列の動画とか、他にはダイレクトボンディングの動画とか、参考になるよって色んな種類の動画を送ってくれます。

仕事のやりがいやモチベーションは何ですか?

今はまだできないことばっかりなんで、これからもっと勉強して色んな患者さんを診て、色々できるようになりたいなってのがモチベーションですね。この一年、できなかったことができるようになったのは間違いないですけど、でもできるようにならなきゃいけないこともたくさんあるってことを教えてもらったなと思います。

今は間近に田中先生や他の先輩がいて、見て学ぶことがたくさんあるのでありがたいです。田中先生にも色々やらせてもらえるし、それをクリアしつつ、自分の患者さんにもできるようになりたいなと思います。全顎的なケースにためらいなく踏み込んでいけるように自信をつけたいです。

あとはこれから4月になったら新卒のドクターも入ってくるので、後輩に教えられるような知識とスキルは持っていたいなと思います。せっかく来てくれるので、仲良くしたいなと思ってます!

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